「エージェントに、店を任せられるのか」。答えを出すには、本物の店が要ります。売上があり、広告費が出ていき、失敗すれば自分の金が減る店が。私たちはそれを 2 つ持っていました。
まず自社の Shopify ブランドで検証しました。うまくいかなければ、損をするのは私たち自身です。
目標が明確で、作業が反復し、結果が数字で返ってくる——エージェントを鍛える条件が全部そろっていました。
店を動かすために作った道具が、日本の EC のためのグロースエージェント群になりつつあります。
なぜコマースなのか
私たちがつくっているもの
エージェントに店を任せるには、道具だけでは足りません。文脈、権限、記憶、そして安全に止める仕組み——人間の新人に店を任せるとき必要になるものは、エージェントにも必要です。
店の運営に必要な仕事は、数えられます。私たちはそれを一件ずつ AI エージェントに引き継いできました。いま残っているのは発送と在庫——物理的にモノが動く工程です。ここも移行を進めています。
最終更新 2026-07-14 · 次に渡すのは「発送・在庫」

rokujou.shop
日本の住まいに合わせたカーテン・ホームグッズ。オーダーサイズにも対応。
300+ SKU ・ CREA 誌掲載 ・ 博多阪急 POP-UP
店を見る →
labrise.jp
日本市場向けのカーテン・インテリア用品。オーダーカーテンを中心に展開。
オーダーカーテン ・ 同じ運用スタックで運営
店を見る →3 店舗目、準備中。
エージェントは、本物の仕事で鍛えられて初めて価値になる。デモの中では何も学ばない。
店の運営は、ソフトウェアのように積み上がるべきだ。今週の学習が、来週の売上を上げる。
これからの EC チームは、ダッシュボードではなくエージェントを管理する。
いずれすべての店が、広告・クリエイティブ・商品・計測のエージェントを持つ。
人は目標と境界線を決める。ループを回すのはエージェント。
自分の金が減る場所でしか、本物の運用は学べない。だから私たちは自分の店で試す。
これから
一人ひとりの仕事をエージェントに置き換えるのではありません。店の運営そのものを、エージェントが実行できる形に作り直しています。学んだことは店ごとの記憶として蓄積され、次の店で最初から使えます。
人がやること:目標を決める。境界線を引く。止めるべき時に止める。